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図書館戦争 第6話「図書隊ハ発砲セズ」

図書館戦争 第6話「図書隊ハ発砲セズ」

 古書店から「予言書」と呼ばれる、良化隊の検閲対象書籍を譲り受けた小牧二正と、笠原郁。しかし、図書隊基地への帰還途中に、良化隊からの襲撃を受けてしまう。しかも小牧が、良化隊の協定違反による発砲で負傷してしまい…。
 原作にはない、アニメオリジナルのエピソード。



ネタばれ感想文



 「予言書」というのは、レイ・ブラッドベリの「華氏451度」なのでしょう。やはり宣伝になるから書籍名を言えないのかな?

 負傷した小牧と笠原が隠れた場所で、若かりし頃の堂上二正の無謀な振る舞いにまつわるお話を聞く、という展開になるのだけれど、それがあまりにも今の笠原に重なり過ぎていて、笑える。
 その様な場面以外には、特に山場もなく、面白みに欠ける内容の気がする。唐突に図書大が常識として登場するけれど、この部分は原作を読んでいないとまったく分からないだろうな。

 手塚の実家にまつわる秘密がほのかに見え隠れします。







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