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魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」

魔法少女まどか☆マギカ 第12話(最終回)「わたしの、最高の友達」

 暁美ほむらの努力も及ばず、鹿目まどかが魔法少女の契約を結ぶ時がやってきた。

 しかしこれは、ほむらの絶望の時ではない。ほむらが紡いできた歴史があるからこそ、いまのまどかがあるのだから。そして、いまのまどかだからこそ、叶えられる願いがある。

 現実と奇跡の物語のフィナーレ。



ネタばれ感想文



 ほむらが時間遡行をする度に、まどかに結び付けられる因果の糸は太くなり、彼女がもたらすエネルギーも膨大になってきた。それはキュゥべえにとっての福音であり、ほむらにとっての絶望であるはずだった。
 しかし、まどかが告げる契約の願いは、その構図を覆した。過去も未来も、魔女が生まれる前に魔女を消し去りたい。魔法少女の希望を絶望では終わらせない。因果律を破り、因果の流れを閉じさせる、そのあまりにも大きな願いは、ほむらの努力があったからこそ叶えられるものだ。

 作中世界における唯一の奇跡は、契約時に魔法少女が叶える願いのみだ。しかもそれは奇跡の前払いであって、後に相応の対価を必要とする。どこまでもリアルな奇跡だ。
 このリアルな世界に、まどかはひとつの法則を付け足した。それが、ソウルジェムがグリーフシードに変わる瞬間に無に帰すという法則。それを成すエネルギーの源は、まどかの願いであり、そのまどかの願いが生む絶望すら、初めの願いにより無に帰す。卵が先でもなく、鶏が先でもなく、始まりの無い円環の理が、ソウルジェムとグリーフシードを支配することとなった。

 しかしこれは、ソウルジェムがグリーフシードに変わらなくて済むという願いではない。魔法少女が得た奇跡の対価は、必ずその最後に支払わなければならないことは変わらない。ゆえに、さやかの結末があり、ほむらの結末がある。
 彼女たちの魔法少女としての終わりの時には、円環の理となったまどかが彼女たちを迎えに来る。それが、条理に反した奇跡を願う魔法少女に許される、唯一の安息なのだろう。








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