バカとテストと召喚獣にっ! 第1話「僕とみんなと海水浴っ!」
バカとテストと召喚獣にっ! 第1話「僕とみんなと海水浴っ!」
吉井明久は、吉井玲の引率で、友だちと海に行くことになった。それがまさかの一泊旅行。そうとは知らなかった明久は、女の子たちも誘っていたからさあ大変。一体どう説明すれば、玲に色々へし折られなくて済むのか?
連れていく友だちを問われ、坂本雄二、土屋康太(ムッツリーニ)、木下秀吉と名前を挙げていき、他に、島田美波、姫路瑞希、霧島翔子、工藤愛子と女の子たち4人を誘ったことは何とかごまかそうとする。
しかし、姉さんはそんなことは先刻お見通し。不純異性交遊と判断される行為をしないということを条件に、同行を許可してもらう。
玲の運転するワンボックスカーで海へと移動。瑞希は楽しみ過ぎて、昨日は眠れなかったらしい。そこで女子同士の会話に登場するのが水着の話。瑞希は水着を新調したらしい。この前、新しいのを買ったばかりじゃないのツッこむ美波に対し、実はちょっと太ってしまったという瑞希。それに対し美波は、夏痩せしてしまったという…特に胸が。
こんな会話になってしまうのも、玲のスタイルが抜群に良いから。彼女を見て若干テンション下げ気味の女子陣。そんな玲の水着はと言えば…何とスクール水着(旧型)!サイズが小さすぎて、色々飛び出しちゃうらしい。
そして別荘へと到着。このとき秀吉は密かに燃えていた。いまこそ、自分が男であることを満天下に示す時である、と。ゆえに今回の水着は男もの。そしてそれに着替えてビーチへ出たところ、ライフセイバーのお姉さんに注意され、結局上に服を着せられてしまいました。
水着姿を見て出血多量になるムッツリーニ・イベントを経て、夏の海と言えばスイカ割り。明久が割る役なのだが、みんなの指示がバラバラで、誰に従ったらよいか分からない。最後の頼みの綱として雄二に頼れば、彼はスイカ割りそっちのけで、翔子との(一方的な)ラブラブ・イベントに突入中!そこにスイカの姿を見た明久は、黒いバットを雄二めがけて振り下ろした。
そんなドタバタもあり、すっかりお疲れで休む雄二たち。そこに、お昼を買ってきた女子陣が帰還。遅くなった理由を問えば、途中でナンパにあっていたらしい。
しかし、ちっとも心配してくれない明久にイラっときた美波と瑞希は、彼らを心配させようと、ナンパ経験の豊富さをアピールする。そしてなぜか流れは、女心が分からないから雄二と明久がもてないのだということに。
その理不尽さに憤り、二人は浜から離れた方へ。そしてそこで彼らが見たのは、水着のお姉さんたちに囲まれて写真を撮っているムッツリーニの姿。そのことに奮起した雄二と明久は、自分たちにもナンパができることを示そうとする。
まずはムッツリーニを見習って、写真を撮ってあげるところから入る作戦…息が荒過ぎて通報され失敗。容姿を褒めて気に入られよう作戦…たとえる相手を間違えて失敗。
失敗続きに落ち込む二人だったが、その前に彼らの好みの女の子が現れる。これを最後にしようと、勇気を振り絞って声をかけたところ、何と女の子の方から手を引いてくれて海の中へ。
しかし、どんどんと海に入っていくと、雄二の手を引いている女の子の髪の色が落ち、変わっていった…翔子だった。明久の手を引いている子はウイッグを取ると…ムッツリーニだった。彼は、美波と瑞希、玲からの脅迫で協力させられていたのだ。
そして彼らの夏どころか、人生は終わりの時を迎える。地獄の使者がやってくるのだ…。
吉井明久は、吉井玲の引率で、友だちと海に行くことになった。それがまさかの一泊旅行。そうとは知らなかった明久は、女の子たちも誘っていたからさあ大変。一体どう説明すれば、玲に色々へし折られなくて済むのか?
ネタばれ感想文
連れていく友だちを問われ、坂本雄二、土屋康太(ムッツリーニ)、木下秀吉と名前を挙げていき、他に、島田美波、姫路瑞希、霧島翔子、工藤愛子と女の子たち4人を誘ったことは何とかごまかそうとする。
しかし、姉さんはそんなことは先刻お見通し。不純異性交遊と判断される行為をしないということを条件に、同行を許可してもらう。
玲の運転するワンボックスカーで海へと移動。瑞希は楽しみ過ぎて、昨日は眠れなかったらしい。そこで女子同士の会話に登場するのが水着の話。瑞希は水着を新調したらしい。この前、新しいのを買ったばかりじゃないのツッこむ美波に対し、実はちょっと太ってしまったという瑞希。それに対し美波は、夏痩せしてしまったという…特に胸が。
こんな会話になってしまうのも、玲のスタイルが抜群に良いから。彼女を見て若干テンション下げ気味の女子陣。そんな玲の水着はと言えば…何とスクール水着(旧型)!サイズが小さすぎて、色々飛び出しちゃうらしい。
そして別荘へと到着。このとき秀吉は密かに燃えていた。いまこそ、自分が男であることを満天下に示す時である、と。ゆえに今回の水着は男もの。そしてそれに着替えてビーチへ出たところ、ライフセイバーのお姉さんに注意され、結局上に服を着せられてしまいました。
水着姿を見て出血多量になるムッツリーニ・イベントを経て、夏の海と言えばスイカ割り。明久が割る役なのだが、みんなの指示がバラバラで、誰に従ったらよいか分からない。最後の頼みの綱として雄二に頼れば、彼はスイカ割りそっちのけで、翔子との(一方的な)ラブラブ・イベントに突入中!そこにスイカの姿を見た明久は、黒いバットを雄二めがけて振り下ろした。
そんなドタバタもあり、すっかりお疲れで休む雄二たち。そこに、お昼を買ってきた女子陣が帰還。遅くなった理由を問えば、途中でナンパにあっていたらしい。
しかし、ちっとも心配してくれない明久にイラっときた美波と瑞希は、彼らを心配させようと、ナンパ経験の豊富さをアピールする。そしてなぜか流れは、女心が分からないから雄二と明久がもてないのだということに。
その理不尽さに憤り、二人は浜から離れた方へ。そしてそこで彼らが見たのは、水着のお姉さんたちに囲まれて写真を撮っているムッツリーニの姿。そのことに奮起した雄二と明久は、自分たちにもナンパができることを示そうとする。
まずはムッツリーニを見習って、写真を撮ってあげるところから入る作戦…息が荒過ぎて通報され失敗。容姿を褒めて気に入られよう作戦…たとえる相手を間違えて失敗。
失敗続きに落ち込む二人だったが、その前に彼らの好みの女の子が現れる。これを最後にしようと、勇気を振り絞って声をかけたところ、何と女の子の方から手を引いてくれて海の中へ。
しかし、どんどんと海に入っていくと、雄二の手を引いている女の子の髪の色が落ち、変わっていった…翔子だった。明久の手を引いている子はウイッグを取ると…ムッツリーニだった。彼は、美波と瑞希、玲からの脅迫で協力させられていたのだ。
そして彼らの夏どころか、人生は終わりの時を迎える。地獄の使者がやってくるのだ…。
![]() にほんブログ村 |
![]() |
![]() |
2011-07-08 │ バカとテストと召喚獣にっ! │ コメント : 0 │ トラックバック : 1 │ Edit