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魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」

魔法少女まどか☆マギカ 第2話「それはとっても嬉しいなって」

 不思議生物・キュゥべえにより、魔法少女へとスカウトされた鹿目まどかと美樹さやかは、魔法少女とは何なのかを、先輩の巴マミに教えられる。そして、まずは魔女との戦いの実態を知るため、巴マミの魔法少女としての活動に同行させてもらうことにする。

 一方、転校生の暁美ほむらは、なぜかまどかに付きまとい、彼女が魔法少女になることを妨害しようとする。果たして彼女は、自らの私利私欲のために動く、悪い魔法少女なのか?



ネタばれ感想文



 鹿目まどかは、魔法少女となるにはキュゥべえとの契約が必要で、魔女との戦いに駆り出される代償に、どんな願い事でも叶えてもらえるということを教えてもらう。自分がダメで誰の役にも立たない人間だと思っているまどかは、そんな自分でも誰かの役に立てるかもしれないと、魔法少女になるのに前向きだ。
 その前段階として、魔女との戦いの実情を自分の目で確かめることになるのだが、そこで、魔女は普通の人を死に追いやる存在であること、そして魔法少女の力の源であるソウルジェムを維持するためには、魔女がドロップするグリーフシードが必要であることを知る。

 一方、転校生の暁美ほむらの、鹿目まどかへの執着は執拗だ。それは、凄まじい才能を持つというまどかが魔法少女となることにより、自らがグリーフシードを得るチャンスが減ってしまうかもしれないからなのか?あるいは別の理由があるのか?

 そして物語はついに、問題の第3話へと差し掛かる。







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