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神様のメモ帳 第6話「僕は負けそうだ」

神様のメモ帳 第6話「僕は負けそうだ」

 上野動物園で藤島鳴海は平坂錬次と再会し、義兄弟の杯を交わした。鳴海が奔走するライブイベントの妨害工作を仕掛けているのが錬次であることを、互いに知らないままに。しかしその事実は、鳴海がイベント会場に打合せに行こうとしていること、そして錬次がそこで事件が起こることを事前に知っていたことで明らかになってしまう。



ネタばれ感想文



 一方、雛村壮一郎が率いる平坂組も、アリスからの犯人の情報提供により、その一人を虜にしていた。そう、四代目は犯人に錬次がいることを悟っていたのだ。
 平坂組から事務所に戻ってきた鳴海を、アリスは問いただす。君は何を知っているのか?と。

 イベント会場周りで篠崎彩夏と同行していた鳴海には、四代目からボディーガードがつけられていた。しかしそれを邪魔だと外した直後に、彼らは平坂組の代紋をつけたチンピラに襲われてしまう。あわやのところで登場したのがテツだ。
 彼のおかげで危機は脱したものの、自分のせいで彩夏を怪我させてしまったことに落ち込む鳴海。そこに、錬次からの電話がかかってくる。

 翌日、彼と会う約束をした鳴海は、深夜のアリスの部屋を訪れた。耳を真っ赤にしたアリスからミネルヴァの梟を預かった鳴海は、それをお守りにしてただ一人、錬次に会いに行く。


 またもやエンジェルフィックスの影がちらちらと見えてきた。どうやらそれはクライマックスの事件として扱うみたいに見える。でもやはり、鳴海の存在がいまいち軽いままなのに、信頼度だけ高い現状には違和感が消えない。




神様のメモ帳 原作本の感想





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