TIGER & BUNNY 第22話「Bad luck often brings good luck. (人間万事塞翁が馬)」
TIGER & BUNNY 第22話「Bad luck often brings good luck. (人間万事塞翁が馬)」
マーベリックによって記憶を改変されたヒーローたち(バーナビーを除く)に追い詰められた鏑木虎徹は、ベンさんから昔のヒーロースーツを入手し、彼らの記憶を取り戻すための最後の秘策を実行していた。
でもそれは不発に終わり、親友であるはずのロックパイソンからはゲス野郎とまでののしられてしまう。しかも二度も…。
それでもあきらめない虎徹は、みんなとの思い出をひとりずつ語り、何とか思い出してもらおうとする。今度はストーカーとののしられるが、ひとり、ブルーローズだけは、虎徹を殺人犯とは思えないと言ってくれる。
そこに、鏑木虎徹の娘、鏑木楓が登場。お父さんの無実を晴らすため、感情を爆発させた楓は、能力を発動してしまう。その能力は、直前に触れた人の能力、つまりはマーベリックの能力だ。
その能力のおかげで本来の記憶を取り戻したヒーローたち(バーナビーを除く)は、真の黒幕がマーベリックであることを知らされる。
しかしまだバーナビーは偽の記憶を持ったままだ。現れたバーナビーにサマンサ殺害を詰問された虎徹は、バーナビーを誘いビルから飛び降りる。
そして侵入したのはヒーロースーツの開発室。ワイルドタイガーの新スーツを盗み出そうというのだ。だがそこには開発主任のサイトウさんがいた!
何とか言い逃れようと、怪しいセリフを繰り返す虎徹。しかしサイトウさんから帰ってきたのは意外な言葉。なんと彼は記憶を取り戻していたのだ。
晴れて無事にスーツを手に入れ、いつものバイクに乗ってビル前でバーナビーを待つタイガー。彼を誘い、タイガーはバイクで走り出す。
バイクで走りながら交戦しつつ、何とかバーナビーに記憶を取り戻してもらおうとするタイガー。しかし一向に記憶が戻る気配はない。
一方、ビルの屋上に残されたヒーローたちの前には、偽タイガーが現れていた。その正体とは…?
楓がシュテルンビルトに来なければ、完全にタイガーはバッドエンドを迎えていたね。
マーベリックによって記憶を改変されたヒーローたち(バーナビーを除く)に追い詰められた鏑木虎徹は、ベンさんから昔のヒーロースーツを入手し、彼らの記憶を取り戻すための最後の秘策を実行していた。
でもそれは不発に終わり、親友であるはずのロックパイソンからはゲス野郎とまでののしられてしまう。しかも二度も…。
それでもあきらめない虎徹は、みんなとの思い出をひとりずつ語り、何とか思い出してもらおうとする。今度はストーカーとののしられるが、ひとり、ブルーローズだけは、虎徹を殺人犯とは思えないと言ってくれる。
ネタばれ感想文
そこに、鏑木虎徹の娘、鏑木楓が登場。お父さんの無実を晴らすため、感情を爆発させた楓は、能力を発動してしまう。その能力は、直前に触れた人の能力、つまりはマーベリックの能力だ。
その能力のおかげで本来の記憶を取り戻したヒーローたち(バーナビーを除く)は、真の黒幕がマーベリックであることを知らされる。
しかしまだバーナビーは偽の記憶を持ったままだ。現れたバーナビーにサマンサ殺害を詰問された虎徹は、バーナビーを誘いビルから飛び降りる。
そして侵入したのはヒーロースーツの開発室。ワイルドタイガーの新スーツを盗み出そうというのだ。だがそこには開発主任のサイトウさんがいた!
何とか言い逃れようと、怪しいセリフを繰り返す虎徹。しかしサイトウさんから帰ってきたのは意外な言葉。なんと彼は記憶を取り戻していたのだ。
晴れて無事にスーツを手に入れ、いつものバイクに乗ってビル前でバーナビーを待つタイガー。彼を誘い、タイガーはバイクで走り出す。
バイクで走りながら交戦しつつ、何とかバーナビーに記憶を取り戻してもらおうとするタイガー。しかし一向に記憶が戻る気配はない。
一方、ビルの屋上に残されたヒーローたちの前には、偽タイガーが現れていた。その正体とは…?
楓がシュテルンビルトに来なければ、完全にタイガーはバッドエンドを迎えていたね。
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2011-08-28 │ TIGER & BUNNY │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit