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輪るピングドラム 第10話「だって好きだから」

輪るピングドラム 第10話「だって好きだから」

 多蕗桂樹と時籠ゆりのマンションの前で、荻野目桃果の日記の半分は、走り去ったバイクにより奪われてしまった。呆然とした荻野目苹果はフラフラと道路の真ん中へ歩き出し、雨の中を走る自動車に轢かれそうになってしまう。
 彼女の姿を照らし出す車のフロントライト。そこに飛び込んで来たのは高倉晶馬だ。彼は、苹果の代わりに自動車に轢かれてしまった。

 幸いにして晶馬の怪我は軽傷で済んだ。心配した高倉陽鞠と高倉冠葉も一安心だ。すぐに廊下で待つ荻野目苹果にもそのことを知らせるのだが、自分には病室に入る資格はないという。そんな苹果に聞こえて来るのは、これは純然たる事故であり、苹果には何ら責任がない晶馬の声だった。

 病室に二人を置き、高倉陽鞠と高倉冠葉は喫茶スペースで一休み。陽鞠はずっと何か編み物をしている。その陽鞠が突然、冠葉に対し、女の子からもらってうれしかったプレゼントは何かと聞く。他の女からは何をもらっても大して嬉しくはなかったという冠葉。
 じゃあ、これだけは嫌だというものはと問う陽鞠に対し、冠葉はつらつらといくつかを並べ出す。どう切り込みを入れたのか分からないほど複雑なタコさんウィンナー、断面が絵になっている海苔巻き、天辺にウエディング姿の載ったドでかいケーキ、名前入りの手編みのセーター。調子に乗って答える冠葉は、目の前の陽鞠が手編みのセーターを編んでいたことを忘れていた。



ネタばれ感想文



 夏芽マリオと高倉陽鞠の関係が前回に仄めかされ、今回は、高倉冠葉と夏芽真砂子の過去に何かがあったことが明らかになる。ドヴォルザーク交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』第2楽章から編曲された『遠き山に日は落ちて』が流れる中で、先ほど冠葉が挙げた経験は、全て一人の人物にまつわる記憶だったことが示された。

 そして夏芽真砂子の手は、残り半分の日記に及んでくる。ナースを監禁し、その白衣をひんむいて身にまとった彼女は、晶馬の昼食に睡眠薬を仕込んで拉致し、それをネタに、冠葉と、そして苹果と、個別に交渉を仕掛けるのだった。

 何か大きい物語が隠されている様な予感があったが、もしかすると背景はとても当たり前の、狭い世界の出来ごとに起因するのかもしれない。生存戦略とは何か、それも何となく分かりはじめて来た気がする。







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