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ロウきゅーぶ! 第11話「五人の架け橋」

ロウきゅーぶ! 第11話「五人の架け橋」

 慧心学園初等部の女子バスケ部は、全国常連の硯谷女学園へ遠征試合にやって来た。しかし顧問の篁美星は虫垂炎で入院、相手の顧問の野火止初恵は、無名校の慧心に対して冷たく当たる。
 臨時コーチの野火止麻奈佳が間に立ってくれ、とにかく練習には参加できることになった。しかし、レギュラーとの練習は出来ず、相手のエース・藍田未優にはバカにされ、公式戦に参加できないことを知った三沢真帆は、いじけて体育館を飛び出していってしまう。

 残されたメンバーは、袴田ひなたが言いだしっぺとして、硯谷の練習に混ぜてもらうことになった。練習後、真帆を探しに行こうとする長谷川昴だったが、永塚紗季に先を越されてしまう。そしてそれを見ていた麻奈佳に、コーチとして言うべきことを言えなかった心情を吐露するのだった。



ネタばれ感想文



 真帆は長い付き合いの紗季挑発により、現状復帰。チームの士気は上々だ。あとはコーチのお仕事。萩山葵と共に、昴は初恵にレギュラーとの練習試合を組んでくれるようにお願いに行く。
 しかし彼女は、全国前につまらんチームと試合をするとリズムを崩すからという理由と、それをすげなく断る。麻奈佳がフォローに入ってくれるのだが、勝利のためには無駄な時間は一秒もないと一刀両断だ。

 それに対し昴は、勝利だけが目的ならば、バスケでなくても良いはずだと反論する。今のバスケを楽しむことが重要なのではないのか、それを教えるのがコーチの仕事なのではないか、と。
 その言葉を受け、初恵は、負けるのが怖くて避けたといわれたくないなどと素直ではないながらも、練習試合を組むことを了承するのだった。

 香椎愛莉の身長と湊智花のスピードは十分な武器のはず。ここに今回は、永塚紗季の冷静さをPGとしてプラスして、全国レベルのチームに挑む。
 お風呂シーンは真っ白すぎて何も分からんかった。




ロウきゅーぶ! 原作本の感想





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2012-01-02 22:45 │ from ぺろぺろキャンディー