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輪るピングドラム 第12話「僕たちを巡る輪」

輪るピングドラム 第12話「僕たちを巡る輪」

 フラットな心電図。それが突然、拍動を取り戻す。患者のベッド脇には、何者かの影がある。そばの籠の中には、二羽の黒い兎が赤い目を光らせている。
 担当医の部屋。その机の上には「第36次南極環境防衛隊」と書かれた看板の周りに集まる人々を写した写真がある。その中心にいる人物は高倉剣山。冠葉、晶馬、陽鞠の父だった。

 自宅に戻った冠葉が見たのは、ちゃぶ台の上に置かれたカレー味のロールキャベツと、陽鞠の書き置きだ。陽鞠は晶馬と共に、ロールキャベツを持って荻野目苹果のところへ出かけたらしい。
 そこに、高倉家の電話のベルが鳴る。そこで電話に出た冠葉は「今夜、妹がまた死ぬ」と告げる何者かの声を聞くのだった。

 一方、苹果の姉・桃果が死んだのは、自分たちのせいだと告げた晶馬は、16年前の出来事を語りはじめた。



ネタばれ感想文



 16年前、冠葉と晶馬が母・千江美から産まれた日に起きた、地下鉄連続多発爆破事件。その事件は、高倉剣山と高倉千江美が主導的立場にいた組織が起こしたものだった。
 病院から子どもが生まれたという一報を聞いた剣山は、そのまま、何者かのポケベルにメッセージを入れる。そこに表示されたのは「セイゾンセンリャクシマショウカ」。事件の実行を指示する電文だった。彼は言う、これで世界がピースされる、と。

 冒頭の写真と考え合わせれば、高倉剣山と千江美が所属している組織は、過激的な環境保護団体と考えるべきだろう。おそらくは宗教団体ではない。
 でも、もし環境保護団体だとすると、なぜ彼らが行ったのが南極だったのかは疑問だ。なぜなら、地球温暖化による氷山の消失で生物的被害が大きいのは、南極よりも北極のはずだからだ。南極には氷山の下に大陸があるが、北極には海しかない。単にペンギンを使いたいだけの理由だろうか?閑話休題。

 事情説明が終わった途端、陽鞠に宿る存在は「聞け、呪われた子らよ。お前たちはピングドラムを失った。世界は再び闇兎を呼びこんだ。運命の日はすぐそこまで近づいている」というと、ばったりと倒れてしまう。
 慌てて陽鞠を病院へと運びこむ晶馬と苹果。冠葉も病院に向かって走り出す。救命措置を受ける陽鞠を見ながら、晶馬はなぜか童話の様なものを語りはじめる。メリーさんと3匹の子ひつじ、黄金色のリンゴの木と、誘惑する黒い兎と女神様の物語だ。その童話は徐々に、彼らの運命に結びついてくる。

 そして陽鞠は絶命する。駆けこんで来た冠葉は、陽鞠に帽子をかぶせ、わずかに息を吹き返した彼女に向かって、自分の寿命と引き換えに陽鞠を助ける契約はどうした!、と叫ぶ。
 だが、その努力もむなしく、再び心電図がフラットになったところで、病室の扉を開けるものがいた。それは渡瀬眞悧と、シラセ、ソウヤという子どもだった。

 シラセ、ソウヤって、南極観測船の名前じゃん!と。







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