ちはやふる 第2話「からくれなゐに」
ちはやふる 第2話「からくれなゐに」
綾瀬千早が競技かるたと衝撃の出会いをした翌日。真島太一は宣言通り、ちはやと綿谷新をハブにして来た。教室の後ろに机を下げておくなんて地味な苦労をしてまで…。
新と縁を切るならハブを解除してやってもよいという太一に対し、千早は別に良いという。なぜそんな田舎者の肩を持つのかと問い詰める太一に対し、千早は、かるたなら新はここにいる誰にも負けないという。
それに対して新も、一枚も取らせないと宣言。勝負は、東大山小学校のかるた大会に持ち越しとなった。
かるた大会は、太一も決勝まで進出したものの、新の実力は圧倒的。パーフェクトで決勝まで進出した新だったが、太一の計略にはまり、メガネを失ってしまう。裸眼視力0.03では、とても勝負にならない。
そこで飛び入りしたのが千早。彼女は新の代わりに試合に出場し、太一と対戦する。あらゆるテクニックを使いまくり、何とかあと一枚ずつのところまで持ち込んだ千早。ところが残り札は、千早の覚えていない札ばかり。だが、よくよく見ると一枚だけ、知っている札があった。
それは、昨日、新に教えてもらったちはやふるの札。彼女はここで初めて、新が見ているかるたの世界を垣間見る。
少女マンガ的な心象表現をそのままアニメに持ち込んで、かなり上手くいっている感じがする。太一が想いを吐露する部分や、新が初めて千早の名前を呼ぶ場面など、原作通りではあるのだが、なかなかに細かくてよい。
丁寧に描いていこうという意気込みを感じるようだ。
ちはやふる 原作本の感想リンク
綾瀬千早が競技かるたと衝撃の出会いをした翌日。真島太一は宣言通り、ちはやと綿谷新をハブにして来た。教室の後ろに机を下げておくなんて地味な苦労をしてまで…。
新と縁を切るならハブを解除してやってもよいという太一に対し、千早は別に良いという。なぜそんな田舎者の肩を持つのかと問い詰める太一に対し、千早は、かるたなら新はここにいる誰にも負けないという。
それに対して新も、一枚も取らせないと宣言。勝負は、東大山小学校のかるた大会に持ち越しとなった。
ネタばれ感想文
かるた大会は、太一も決勝まで進出したものの、新の実力は圧倒的。パーフェクトで決勝まで進出した新だったが、太一の計略にはまり、メガネを失ってしまう。裸眼視力0.03では、とても勝負にならない。
そこで飛び入りしたのが千早。彼女は新の代わりに試合に出場し、太一と対戦する。あらゆるテクニックを使いまくり、何とかあと一枚ずつのところまで持ち込んだ千早。ところが残り札は、千早の覚えていない札ばかり。だが、よくよく見ると一枚だけ、知っている札があった。
それは、昨日、新に教えてもらったちはやふるの札。彼女はここで初めて、新が見ているかるたの世界を垣間見る。
少女マンガ的な心象表現をそのままアニメに持ち込んで、かなり上手くいっている感じがする。太一が想いを吐露する部分や、新が初めて千早の名前を呼ぶ場面など、原作通りではあるのだが、なかなかに細かくてよい。
丁寧に描いていこうという意気込みを感じるようだ。
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2011-10-12 │ ちはやふる │ コメント : 0 │ トラックバック : 3 │ Edit