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ちはやふる 第4話「しつこころなくはなのちるらむ」

ちはやふる 第4話「しつこころなくはなのちるらむ」

 福井へと去る綿谷新を、綾瀬千早と真島太一は見送る。将来、かるたの全国大会での再会を約束して…。そして時は流れ、千早と太一は高校で再開した。
 まるでかるたのことを忘れ、彼女をつくって“たーくん”とか呼ばれ、千早がA級に上がるのには3年かかるから近江神宮での再会は無理などという太一にカッとした千早は、次の日曜日の大会で優勝したらかるた部をつくるという約束を無理矢理して走り去っていく。

 そして日曜日。変装して見学に訪れた太一は、原田先生と久しぶりに再会するのだった。



ネタばれ感想文



 高校編の本格始動。小学生編と高校生編を桜の花びらでつなぐ演出は結構好き。「花ぞむかしの香ににほひける」という感じだろう。
 そして、「人はいさ心もしらず」に直面するのが、今回のストーリーだ。

 クイーンを目指して勝利に貪欲に挑む千早。そしてB級の大会に優勝し、晴れてA級への昇格を決めた千早は、引っ越し後初めて、新に連絡を取る。
 矢継ぎ早に近況を告げる千早に対し、新が告げる言葉は、「かるたはもうやめた」というもの。その真意はどこにあるのか?




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ちはやふる「第4話 しつこころなくはなのちるらむ」/ブログのエントリ

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2011-10-26 19:56 │ from anilog