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輪るピングドラム 第18話「だから私のためにいてほしい」

輪るピングドラム 第18話「だから私のためにいてほしい」

 時籠ゆりに会えると言いくるめて工事中のビルに高倉陽鞠と荻野目苹果を連れて来た多蕗桂樹は、陽鞠を吊るしたトロッコに軟禁し、苹果はエレベーター内に隔離して、高倉冠葉を呼び出す。要求は、父親を連れて来い、だ。
 やってきた冠葉だったが、父親は連れていない。居場所を知らないからだ。しかし多蕗は嘘だと断じ、トロッコを吊るしたワイヤーを一本ずつ爆砕していく。

 その頃、苹果から連絡をもらった高倉陽鞠は、現場へと急いでいた。



ネタばれ感想文



 被害者の友人と加害者の子どもたち。理屈では関係ないと理解していても、直接的に恨みが晴らせないならば、その恨みは子どもたちへと向いていく。その憎しみに塗りつぶされたのが、今の多蕗桂樹だ。

 彼と同じ様な立場でありながら、苹果は多蕗を止めようとする。それは、彼女が桃果のことを直接覚えていないからかもしれないし、陽鞠や陽鞠のことを大切な友人だと思っているからかもしれない。
 だが、多蕗にとっては現在の立場より、桃果との過去が圧倒的に価値が高いのだ。だからそのためには現在をも簡単に捨ててしまえる。

 自分が怪我をするのは痛い。でもその先につながっている者がそれよりも大切ならば、その怪我を厭わない。それが感情というものだろう。そしていま、多蕗の前に広がっている光景は、彼に過去を思い起こさせた。だから、その価値を汚さぬためにいまも引く。そんな感じがした。







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