Fate / Zero -フェイト・ゼロ- 第7話「魔境の森」
Fate / Zero -フェイト・ゼロ- 第7話「魔境の森」
聖杯戦争に参加する全マスターに対し、聖堂教会からキャスター討伐の指令が出た。その報賞は、追加の令呪だ。そのキャスターにジャンヌ・ダルクとして狙われるセイバーは、衛宮切嗣の待機作戦に対してより積極的な攻撃を進言するが、彼はセイバーには関わらず、その言葉に対する答えさえ返さない。
それを見て不和を心配するアイリスフィールは、一人外にたたずむ衛宮切嗣のもとに寄り添い、彼を慰める。そこに、キャスターが人質の子供たちを多数引き連れて現れた。
騎士王として誇りを持って正々堂々と戦いたいセイバーと、目的達成のためならば、最後の汚れ役としてどんな汚いことでもやることを覚悟している衛宮切嗣は、自身の本質がセイバー側にあることもあって、なるべくセイバーとは関わらない様にしている。
互いに似た部分も多くあるのに、現在の立場が異なるために反発をせざるを得ない衛宮切嗣とセイバーに悲哀を感じるアイリスフィールは、何とかその仲を取り持とうと、間で苦労するわけだ。
そして、セイバーとキャスターの対決の最中に乱入するランサーと、そのマスター、ケイネス・アーチボルト・エルメロイ。衛宮切嗣を狙って屋敷の中に侵入してきたエルメロイとの対決も始まる。この辺りの戦闘シーンは、心情描写に比べれば遥かに分かりやすく、きれいな映像になっている。
Fate/Zero -フェイト・ゼロ- 原作本の感想リンク
聖杯戦争に参加する全マスターに対し、聖堂教会からキャスター討伐の指令が出た。その報賞は、追加の令呪だ。そのキャスターにジャンヌ・ダルクとして狙われるセイバーは、衛宮切嗣の待機作戦に対してより積極的な攻撃を進言するが、彼はセイバーには関わらず、その言葉に対する答えさえ返さない。
それを見て不和を心配するアイリスフィールは、一人外にたたずむ衛宮切嗣のもとに寄り添い、彼を慰める。そこに、キャスターが人質の子供たちを多数引き連れて現れた。
ネタばれ感想文
騎士王として誇りを持って正々堂々と戦いたいセイバーと、目的達成のためならば、最後の汚れ役としてどんな汚いことでもやることを覚悟している衛宮切嗣は、自身の本質がセイバー側にあることもあって、なるべくセイバーとは関わらない様にしている。
互いに似た部分も多くあるのに、現在の立場が異なるために反発をせざるを得ない衛宮切嗣とセイバーに悲哀を感じるアイリスフィールは、何とかその仲を取り持とうと、間で苦労するわけだ。
そして、セイバーとキャスターの対決の最中に乱入するランサーと、そのマスター、ケイネス・アーチボルト・エルメロイ。衛宮切嗣を狙って屋敷の中に侵入してきたエルメロイとの対決も始まる。この辺りの戦闘シーンは、心情描写に比べれば遥かに分かりやすく、きれいな映像になっている。
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2011-11-13 │ Fate/Zero -フェイト・ゼロ- │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit