僕は友達が少ない 第7話「携帯電話は着信が少ない＿￣○」

僕は友達が少ない 第7話「携帯電話は着信が少ない＿￣○」

　夏休み中も隣人部は活動をする。真夏の日差しの中を部室へと向かう羽瀬川小鷹。しかし部室には部員がいたりいなかったり。活動時間を明確に決めていないから、みんなバラバラにやってくるのだ。
　じゃあ、みんなで情報を共有しようということになるが、ネット掲示板は三日月夜空や柏崎星奈に嫌な思い出があるからダメ、紹介制SNSのnixyは誰も会員がいないからダメ。どうすんだよ、という時に志熊理科が提案したのが、携帯電話での連絡。…天才だ！

ネタばれ感想文

　夏休み中の高山マリアへのお食事は、楠幸村がお世話することになったのだが、かなり浮世離れしている幸村の悪意無き悪意の攻撃に、流石のマリアも沈黙することに…合掌。

　そして携帯電話ネタ。星奈にたいする夜空の口撃は、苛烈極まりない。大概は、小鷹絡みで発生するんだけどね。




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