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UN-GO 第6話「あまりにも簡単な暗号」

UN-GO 第6話「あまりにも簡単な暗号」

 東関東社会復帰促進センターという名の、政治犯収容所から出所したばかりの矢島という男が、敗戦探偵・結城新十郎の許を訪れる。センターで出会った男が渡して来た、海勝麟六の蔵書にある暗号を解いて欲しいという。
 本に挟まっていた暗号に残っていた指紋は、佐々風守の調査によれば、矢島の妻・タカ子のもの。その暗号の内容と合わせて、結城新十郎は海勝麟六との不倫を疑う。



ネタばれ感想文



 前回くらいから、結城新十郎と海勝麟六の立場がちょっと逆転して来た気がするな。これまでは敗戦探偵が一方的に攻める側だったが、最近は逆にちょっと押し込まれる側になって来た気がする。
 ミステリーにおける探偵の立ち位置は、多くの作品で議論されてきたテーマだろう。この作品は一体どんな結論を導くのだろう?







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UN-GO「第6話 あまりにも簡単な暗号」/ブログのエントリ

UN-GO「第6話 あまりにも簡単な暗号」に関するブログのエントリページです。

2011-11-26 12:51 │ from anilog

◎UN-GO第6話「あまりにも簡単な暗号」

社会復帰更正センター。刑務所らしい。ヤジマさんが出所してくる。依頼にきた。所内で、男にリンロクの本を貰う。中から、暗号の書いた紙がでてきた。ヤジマの原稿用紙だったので、...

2012-04-08 19:11 │ from ぺろぺろキャンディー