ちはやふる 第8話「たえてひさしくなりぬれど」
ちはやふる 第8話「たえてひさしくなりぬれど」
かるた部の創部を認めてもらえるまで、あと一人。部員集めも佳境に差し掛かった。しかし、毎朝、校門前で部員集めを行うものの、だれも見向きもしてくれない。こんな状況で、あと一人を集めることが出来るのか?
そんなとき、綾瀬千早が売店で見つけたのは、肉まんを頬張る西田優征、肉まんくんだった。彼は小学生の時、千早や真島太一、綿谷新とかるたで対決したことがあるのだ。
いきなり即戦力の発見に沸き立つ千早だったが、当の肉まんくんは既にテニス部に入部していて、かるたをやる気はないという。それでもあきらめきれない千早は、コートで練習中の肉まんくんをこそこそと見つめる。そのとき彼は、6字決まりの札でタイミングを取りつつ、ボールを打ち返していた。
太一が大江奏や机くんこと駒野勉にルールを教えている一方で、千早が部員獲得というか強奪作戦を敢行中。そのターゲットになったのが肉まんくん。
新に負けたショックでかるたを辞め、才能がないからと見切りをつけたつもりでいても、実は未練タラタラで、やっぱりかるたが好き。そのことを、かるたが好きな千早と対戦することで、改めて気づかされる。
しかし、太一は千早をかるたが好きなだけで才能がないというけれど、感じが抜群に良いというのは、そうそう得られない才能なのでは?と思ったり。
とにかくこれで、無事にかるた部はスタートできるはず。
ちはやふる 原作本の感想リンク
かるた部の創部を認めてもらえるまで、あと一人。部員集めも佳境に差し掛かった。しかし、毎朝、校門前で部員集めを行うものの、だれも見向きもしてくれない。こんな状況で、あと一人を集めることが出来るのか?
そんなとき、綾瀬千早が売店で見つけたのは、肉まんを頬張る西田優征、肉まんくんだった。彼は小学生の時、千早や真島太一、綿谷新とかるたで対決したことがあるのだ。
いきなり即戦力の発見に沸き立つ千早だったが、当の肉まんくんは既にテニス部に入部していて、かるたをやる気はないという。それでもあきらめきれない千早は、コートで練習中の肉まんくんをこそこそと見つめる。そのとき彼は、6字決まりの札でタイミングを取りつつ、ボールを打ち返していた。
ネタばれ感想文
太一が大江奏や机くんこと駒野勉にルールを教えている一方で、千早が部員獲得というか強奪作戦を敢行中。そのターゲットになったのが肉まんくん。
新に負けたショックでかるたを辞め、才能がないからと見切りをつけたつもりでいても、実は未練タラタラで、やっぱりかるたが好き。そのことを、かるたが好きな千早と対戦することで、改めて気づかされる。
しかし、太一は千早をかるたが好きなだけで才能がないというけれど、感じが抜群に良いというのは、そうそう得られない才能なのでは?と思ったり。
とにかくこれで、無事にかるた部はスタートできるはず。
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2011-11-23 │ ちはやふる │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit