ギルティクラウン-GUILTY CROWN- 第12話「再誕 the lost christmas」
ギルティクラウン-GUILTY CROWN- 第12話「再誕 the lost christmas」
ロストクリスマスの年の夏、桜満集と姉の桜満真名は、あの島で一人の少年を助けた。海に打ち上げられていた少年だったため、名前を思い出せない彼に真名が名付けた名前は、トリトン。それが恙神涯だ。
茎道修一郎は楪いのりを使って桜満真名を復活させる目論見で今回の事件を起こし、その邪魔をする集たちを排除しようとする。そしてそれがきっかけで、集は封じていた彼自身の記憶、あのロストクリスマスの年に何があったのかを思い出すのだった。
「はじまりの石」に触れた結果、アポカリプス・ウィルスの第一感染者、イヴとなった桜満真名は、感染が進行するに従って自分の意志を悪意に捻じ曲げられ、桜満集と結ばれることで新しい世界を創造し直そうとする。
そのことに気づいたトリトンは、桜満真名の変化を桜満集に告げようとし、そして桜満集が桜満真名の変化を拒絶したことによって、ロストクリスマスが発生してしまったのだ。
全てを思い出した集は、姉の心を取り戻すため、そしていのりを助け出すため、茎道修一郎の儀式を邪魔する。全ての障害を排除し、桜満真名の前に立った恙神涯は、桜満集に自分ごと刺す様に指示し、全てを桜満集に託すのだった。
ほとんど最終回みたいなノリで進んでいく。これが昨年内に放送されていたら、完全に最終回だと思ったな。でもまだ何かあるみたい。新しい重要キャラも出て来たし、王の能力も新しい段階に進んだみたいだしな。
ロストクリスマスの年の夏、桜満集と姉の桜満真名は、あの島で一人の少年を助けた。海に打ち上げられていた少年だったため、名前を思い出せない彼に真名が名付けた名前は、トリトン。それが恙神涯だ。
茎道修一郎は楪いのりを使って桜満真名を復活させる目論見で今回の事件を起こし、その邪魔をする集たちを排除しようとする。そしてそれがきっかけで、集は封じていた彼自身の記憶、あのロストクリスマスの年に何があったのかを思い出すのだった。
ネタばれ感想文
「はじまりの石」に触れた結果、アポカリプス・ウィルスの第一感染者、イヴとなった桜満真名は、感染が進行するに従って自分の意志を悪意に捻じ曲げられ、桜満集と結ばれることで新しい世界を創造し直そうとする。
そのことに気づいたトリトンは、桜満真名の変化を桜満集に告げようとし、そして桜満集が桜満真名の変化を拒絶したことによって、ロストクリスマスが発生してしまったのだ。
全てを思い出した集は、姉の心を取り戻すため、そしていのりを助け出すため、茎道修一郎の儀式を邪魔する。全ての障害を排除し、桜満真名の前に立った恙神涯は、桜満集に自分ごと刺す様に指示し、全てを桜満集に託すのだった。
ほとんど最終回みたいなノリで進んでいく。これが昨年内に放送されていたら、完全に最終回だと思ったな。でもまだ何かあるみたい。新しい重要キャラも出て来たし、王の能力も新しい段階に進んだみたいだしな。
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2012-01-14 │ ギルティクラウン-GUILTY CROWN- │ コメント : 0 │ トラックバック : 1 │ Edit