戦姫絶唱シンフォギア 第5話「なお昏き深淵の底から」
戦姫絶唱シンフォギア 第5話「なお昏き深淵の底から」
ネフシュタンの鎧をまといソロモンの杖を揮う雪音クリスの背後には、謎の女性と外国勢力の存在があった。彼らは自らの目的を達成するため、日本政府と特異災害対策機動部に対してヒューミントを仕掛けていたのだ。
それに気づかない風鳴弦十郎は、求められるまま、立花響に格闘戦の技術を伝承する。相変わらず指導方法は直感的で分かりにくいのだが…。
風鳴翼の病状も峠を越えた頃、特異災害対策機動部に好意的だった防衛大臣がテロリストに殺害される事件が発生する。彼らの狙いは特異災害対策機動部の地下奥底に保管されている完全聖遺物のデュランダルだ。
櫻井了子を経由して伝えられた政府からの命令により、そのデュランダルはより安全な場所へと移送されることになる。しかし、その命令文を伝えたアタッシェケースには…。
敵の敵は味方などとよく言うけれど、本当に利害が対立しているならば、共通の敵が生まれたからと言ってすぐに仲間になれる訳ではない。むしろ戦後の立場を強化するため、より一層、謀略を仕掛けるということもあり得るのだ。そんな訳で、特異災害対策機動部には獅子身中の虫がいることが発覚してしまう。
一方、着実に戦う力をつけて行っている響は、デュランダルの覚醒すらもなしと出てしまうのだった。その凶悪なまでの力は、何のためにあるのか?
ネフシュタンの鎧をまといソロモンの杖を揮う雪音クリスの背後には、謎の女性と外国勢力の存在があった。彼らは自らの目的を達成するため、日本政府と特異災害対策機動部に対してヒューミントを仕掛けていたのだ。
それに気づかない風鳴弦十郎は、求められるまま、立花響に格闘戦の技術を伝承する。相変わらず指導方法は直感的で分かりにくいのだが…。
風鳴翼の病状も峠を越えた頃、特異災害対策機動部に好意的だった防衛大臣がテロリストに殺害される事件が発生する。彼らの狙いは特異災害対策機動部の地下奥底に保管されている完全聖遺物のデュランダルだ。
櫻井了子を経由して伝えられた政府からの命令により、そのデュランダルはより安全な場所へと移送されることになる。しかし、その命令文を伝えたアタッシェケースには…。
ネタばれ感想文
敵の敵は味方などとよく言うけれど、本当に利害が対立しているならば、共通の敵が生まれたからと言ってすぐに仲間になれる訳ではない。むしろ戦後の立場を強化するため、より一層、謀略を仕掛けるということもあり得るのだ。そんな訳で、特異災害対策機動部には獅子身中の虫がいることが発覚してしまう。
一方、着実に戦う力をつけて行っている響は、デュランダルの覚醒すらもなしと出てしまうのだった。その凶悪なまでの力は、何のためにあるのか?
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2012-02-04 │ 戦姫絶唱シンフォギア │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit