戦姫絶唱シンフォギア 第6話「兆しの行方は」
戦姫絶唱シンフォギア 第6話「兆しの行方は」
立花響が放ったデュランダルの一撃に、ネフシュタンの鎧をまといソロモンの杖を揮う雪音クリスは自身の存在価値が低下していく恐怖を感じる。それは彼女を過去の暗黒の中に引きずり戻す力だ。そのことを何よりも恐怖するクリスは、響に勝つことで自身の価値を取り戻そうと考える。
一方、広木防衛大臣を暗殺された特異災害対策機動部には新たな変化が起きていた。ポジティブな変化としては、機知の防衛力強化と、発言力の上昇。ネガティブな変化としては、指揮の独立性の低下の恐れだ。そこには米国の意図が介在している可能性すら指摘されている。
事件の裏側を探るため、諜報組織としての原点に立ち戻り、調査を開始する風鳴弦十郎。彼は櫻井了子の真実に近づけるのか?
そしてその影響で風鳴翼のお見舞いに行くことになった響。それは小日向未来に寂しい思いをさせ、その結果として新たな局面を迎えることになる。
雪音クリス
なんか妙に薄っぺらく感じてしまうのはなんでかな?風鳴翼と立花響がほとんど初めてまともに対話する機会が持てた訳だが、言っていることはそれなりに良いことのはずなのに、何故か腑に落ちない軽さがあるんだよな。本気で思っている言葉に感じないというか…。
そう、葛藤がないんだよな。結論ありきで離している感じ。
そして秘密がばれ、彼女の守りたい日常は崩壊してしまうのかな?やっと何をしたいか自覚できたのに、その前提が崩れちゃうとしたら大変だ。
立花響が放ったデュランダルの一撃に、ネフシュタンの鎧をまといソロモンの杖を揮う雪音クリスは自身の存在価値が低下していく恐怖を感じる。それは彼女を過去の暗黒の中に引きずり戻す力だ。そのことを何よりも恐怖するクリスは、響に勝つことで自身の価値を取り戻そうと考える。
一方、広木防衛大臣を暗殺された特異災害対策機動部には新たな変化が起きていた。ポジティブな変化としては、機知の防衛力強化と、発言力の上昇。ネガティブな変化としては、指揮の独立性の低下の恐れだ。そこには米国の意図が介在している可能性すら指摘されている。
事件の裏側を探るため、諜報組織としての原点に立ち戻り、調査を開始する風鳴弦十郎。彼は櫻井了子の真実に近づけるのか?
そしてその影響で風鳴翼のお見舞いに行くことになった響。それは小日向未来に寂しい思いをさせ、その結果として新たな局面を迎えることになる。
ネタばれ感想文
雪音クリス
なんか妙に薄っぺらく感じてしまうのはなんでかな?風鳴翼と立花響がほとんど初めてまともに対話する機会が持てた訳だが、言っていることはそれなりに良いことのはずなのに、何故か腑に落ちない軽さがあるんだよな。本気で思っている言葉に感じないというか…。
そう、葛藤がないんだよな。結論ありきで離している感じ。
そして秘密がばれ、彼女の守りたい日常は崩壊してしまうのかな?やっと何をしたいか自覚できたのに、その前提が崩れちゃうとしたら大変だ。
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2012-02-12 │ 戦姫絶唱シンフォギア │ コメント : 0 │ トラックバック : 1 │ Edit