ちはやふる 第20話「くもゐにまがふおきつしらなみ」
ちはやふる 第20話「くもゐにまがふおきつしらなみ」
名人戦・クイーン戦の東日本予選前の、最後のA級・B級の大会に参加して勢いをつける気満々の綾瀬千早だったが、顧問の宮内先生に出場禁止を申し渡されてしまう。理由は、赤点大行進の千早の成績だ。
このままでは留年もあり得るという宮内先生の言葉に衝撃を受けた千早は、机くん・駒野勉の個人教授を受けることになる。肉まんくん・西田優征も一緒だ。
名人戦の東日本予選に出場するため、A級昇級するための最後のチャンス!真島太一は準優勝二回しているが、白波会のルールでは優勝しなければ昇級できない。綿谷新と直接対戦するため、その最後のチャンスに賭けることになる。
二回戦まで順調に勝ち進んだ太一は、A級と同じ会場へ。白波会の原田先生も今日は絶好調で出場中だ。そんな原田先生が、もう会ったのかと聞いてくる。その視線の先にいたのは、綿谷新だった。
太一に声をかけ、必要があれば千早に渡して欲しいといって来たのは、新の連絡先が書かれたメモ。それに動揺したわけではないが太一は三回戦で負けてしまう。
そこにやって来たのは、勉強会から逃げ出して来た千早。太一を慰める間もなく、新の存在を聞いた千早は、吸い寄せられるように会場に向かっていく。
今回は机くんと太一が格好良いよ。原田先生に妥協するかと聞かれ、それをきっぱりと断るところは男らしいよ。
改めて新の凄さが描かれた回でもある。その遠さに少しでも近づくことが出来るのか、太一のあがきは続く。
ちはやふる 原作本の感想リンク
名人戦・クイーン戦の東日本予選前の、最後のA級・B級の大会に参加して勢いをつける気満々の綾瀬千早だったが、顧問の宮内先生に出場禁止を申し渡されてしまう。理由は、赤点大行進の千早の成績だ。
このままでは留年もあり得るという宮内先生の言葉に衝撃を受けた千早は、机くん・駒野勉の個人教授を受けることになる。肉まんくん・西田優征も一緒だ。
名人戦の東日本予選に出場するため、A級昇級するための最後のチャンス!真島太一は準優勝二回しているが、白波会のルールでは優勝しなければ昇級できない。綿谷新と直接対戦するため、その最後のチャンスに賭けることになる。
ネタばれ感想文
二回戦まで順調に勝ち進んだ太一は、A級と同じ会場へ。白波会の原田先生も今日は絶好調で出場中だ。そんな原田先生が、もう会ったのかと聞いてくる。その視線の先にいたのは、綿谷新だった。
太一に声をかけ、必要があれば千早に渡して欲しいといって来たのは、新の連絡先が書かれたメモ。それに動揺したわけではないが太一は三回戦で負けてしまう。
そこにやって来たのは、勉強会から逃げ出して来た千早。太一を慰める間もなく、新の存在を聞いた千早は、吸い寄せられるように会場に向かっていく。
今回は机くんと太一が格好良いよ。原田先生に妥協するかと聞かれ、それをきっぱりと断るところは男らしいよ。
改めて新の凄さが描かれた回でもある。その遠さに少しでも近づくことが出来るのか、太一のあがきは続く。
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2012-02-25 │ ちはやふる │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit