偽物語 第10話「つきひフェニックス 其ノ參」

偽物語 第10話「つきひフェニックス 其ノ參」

　神原駿河に阿良々木火憐を紹介し、自宅へ戻って勉強しようと意気込んだその矢先、阿良々木暦は忍野忍に話しかけられる。非常に大切な話だというそれは、ミスドに連れて行けというものだった。
　ミスドに出かけようと一階に下りた暦は、阿良々木月火に話しかけられる。ファイヤーシスターズ解散の危機についての話を一通りこなしたあと、玄関先まで見送りに来てくれた月火の浴衣を、暦はとりあえずはぎ取り、手首を拘束した上で、むき出しのおっぱいをもむのだった。

ネタばれ感想文

　そしてミスドでドーナツを食べさせていると、貝木泥舟に再び遭遇してしまう。彼から影縫余弦と斧乃木余接が陰陽師とその式神であると聞かされ、しかも不死専門のゴーストバスターと知り、気を引き締める暦。ところが家に帰ると、玄関先にその二人がいた。
　再会の挨拶をする暦だったが、その暦の前で彼女たちがしたことは、月火の上半身を吹き飛ばすことだった。





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