偽物語 第11話(最終話)「つきひフェニックス 其ノ肆」
偽物語 第11話(最終話)「つきひフェニックス 其ノ肆」
忍野忍を連れてミスドから戻った阿良々木暦が見たのは、自宅前に居座る影縫余弦と斧乃木余接の姿だった。そして彼女たちは下の妹である阿良々木月火を不死の怪異だと言い、その上半身を吹き飛ばしてしまう。
てっきり妹が殺されたと激怒する暦だったが、月火は浴衣をぼろぼろにされたものの、吹き飛んだはずの上半身も再生し、傷一つなくぴんぴんと生きていた。
忍野忍の口先でいったん引いた二人を見送り、月火を寝かせて、吹き飛ばされた玄関先で見張りをする暦は、帰ってきた阿良々木火憐を迎える。
その火憐と話をし、妹を護るために命を賭ける覚悟を決めた暦は、眠る月火のもとに向かい、妹のファーストキスを強奪するのだった。
激怒した妹に送り出されて向かう先は、影縫余弦と斧乃木余接のいる、塾の跡地だ。そして、力を幾分取り戻した忍と共に、彼女たちに戦いを挑む。その結末は…。
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忍野忍を連れてミスドから戻った阿良々木暦が見たのは、自宅前に居座る影縫余弦と斧乃木余接の姿だった。そして彼女たちは下の妹である阿良々木月火を不死の怪異だと言い、その上半身を吹き飛ばしてしまう。
てっきり妹が殺されたと激怒する暦だったが、月火は浴衣をぼろぼろにされたものの、吹き飛んだはずの上半身も再生し、傷一つなくぴんぴんと生きていた。
忍野忍の口先でいったん引いた二人を見送り、月火を寝かせて、吹き飛ばされた玄関先で見張りをする暦は、帰ってきた阿良々木火憐を迎える。
ネタばれ感想文
その火憐と話をし、妹を護るために命を賭ける覚悟を決めた暦は、眠る月火のもとに向かい、妹のファーストキスを強奪するのだった。
激怒した妹に送り出されて向かう先は、影縫余弦と斧乃木余接のいる、塾の跡地だ。そして、力を幾分取り戻した忍と共に、彼女たちに戦いを挑む。その結末は…。
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2012-05-12 │ 偽物語 │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit