Fate / Zero -フェイト・ゼロ- 第24話「最後の令呪」
Fate / Zero -フェイト・ゼロ- 第24話「最後の令呪」
ついに万能の願望器、聖杯の完成の時がやってきた。その所有権を巡り、言峰綺礼と衛宮切嗣は対峙する。衛宮切嗣はその切り札である起源弾を以て、言峰綺礼の魔術回路を切り嗣ごうとするが上手くいかない。なぜなら彼は、令呪を自身の魔力源として魔術を行使しているからだ。
そして近接戦闘においては、代行者である言峰綺礼が圧倒的に有利であり、衛宮切嗣に勝ち目はない。
一方、バーサーカーの正体が、自身の円卓の騎士の一人であったサー・ランスロットであることを知ったセイバーだったが、自らの望み、ブリテンの再興のために、その護るべき存在である彼を切り捨てて先に進む。だがそこには、アーチャーが待っていた。
聖杯の中に招待された衛宮切嗣が見る現実。アイリスフィール・フォン・アインツベルンの形をしたそれは、衛宮切嗣の願望が生み出す結果を見せつけ、彼の心を壊してしまう。ただ、壊れ方が間桐雁夜とだいたい同じなのはどうかと。
そして現実に復帰した衛宮切嗣は、最後の二画の令呪を以て、セイバーに命じる。
Fate/Zero -フェイト・ゼロ- 原作本の感想リンク
ついに万能の願望器、聖杯の完成の時がやってきた。その所有権を巡り、言峰綺礼と衛宮切嗣は対峙する。衛宮切嗣はその切り札である起源弾を以て、言峰綺礼の魔術回路を切り嗣ごうとするが上手くいかない。なぜなら彼は、令呪を自身の魔力源として魔術を行使しているからだ。
そして近接戦闘においては、代行者である言峰綺礼が圧倒的に有利であり、衛宮切嗣に勝ち目はない。
一方、バーサーカーの正体が、自身の円卓の騎士の一人であったサー・ランスロットであることを知ったセイバーだったが、自らの望み、ブリテンの再興のために、その護るべき存在である彼を切り捨てて先に進む。だがそこには、アーチャーが待っていた。
ネタばれ感想文
聖杯の中に招待された衛宮切嗣が見る現実。アイリスフィール・フォン・アインツベルンの形をしたそれは、衛宮切嗣の願望が生み出す結果を見せつけ、彼の心を壊してしまう。ただ、壊れ方が間桐雁夜とだいたい同じなのはどうかと。
そして現実に復帰した衛宮切嗣は、最後の二画の令呪を以て、セイバーに命じる。
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2012-06-17 │ Fate/Zero -フェイト・ゼロ- │ コメント : 0 │ トラックバック : 3 │ Edit