氷菓 第13話「夕べには骸に」
氷菓 第13話「夕べには骸に」
神山高校文化祭初日。古典部は大量の文集「氷菓」の在庫を抱えてしまったものの、伊原摩耶花は漫研部の売り子をコスプレしてしなければならず、売り場拡張の交渉に出かけた千反田えるはいろんなところに寄り道して目的には程遠く、福部里志はイベントに参加して文化祭を満喫していた。
ただ一人、売り子という名目で部室に残った折木奉太郎は、細々と「氷菓」を売りさばきながら、こっそりとわらしべ長者みたいなイベントも同時進行させていた。
そして漫研部では、部長の湯浅尚子と路線で対立する河内亜也子が、漫画なんてどれも同じなんだからレビューなんて意味がないという主張をし、伊原摩耶花に喧嘩を売るのだった。
一方、占いの館を開く十文字かほに声をかけられた千反田えるは、占い研究会からタロットカードの運命の輪が失われたという予告状が置かれていたことを知らされる。
福部里志にもライバル意識をむき出しにする谷惟之というクラスメイトが登場。そして囲碁部から碁石が失われていたという話を聞かされる。
入須冬実はまだだが、遠垣内将司も再登場。普通に話をしているだけのはずなのに、どこか怪しい雰囲気を醸し出してしまうのは彼のキャラクター性なのだろうか。無意味なのに。
氷菓 原作本の感想リンク
神山高校文化祭初日。古典部は大量の文集「氷菓」の在庫を抱えてしまったものの、伊原摩耶花は漫研部の売り子をコスプレしてしなければならず、売り場拡張の交渉に出かけた千反田えるはいろんなところに寄り道して目的には程遠く、福部里志はイベントに参加して文化祭を満喫していた。
ただ一人、売り子という名目で部室に残った折木奉太郎は、細々と「氷菓」を売りさばきながら、こっそりとわらしべ長者みたいなイベントも同時進行させていた。
そして漫研部では、部長の湯浅尚子と路線で対立する河内亜也子が、漫画なんてどれも同じなんだからレビューなんて意味がないという主張をし、伊原摩耶花に喧嘩を売るのだった。
一方、占いの館を開く十文字かほに声をかけられた千反田えるは、占い研究会からタロットカードの運命の輪が失われたという予告状が置かれていたことを知らされる。
ネタばれ感想文
福部里志にもライバル意識をむき出しにする谷惟之というクラスメイトが登場。そして囲碁部から碁石が失われていたという話を聞かされる。
入須冬実はまだだが、遠垣内将司も再登場。普通に話をしているだけのはずなのに、どこか怪しい雰囲気を醸し出してしまうのは彼のキャラクター性なのだろうか。無意味なのに。
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2012-07-18 │ 氷菓 │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit