だから僕は、Hができない。 第3話「危険なアイドル」
だから僕は、Hができない。 第3話「危険なアイドル」
リサラ・レストールに破れたキュール・ゼリアは、大倉美菜の家にホームスティし、桃園学園中等部に通うことになった。美菜と仮契約するというおまけ付きだ。
特異者を探すため、まずは桃園学園八奇衆を調べることにしたリサラは、飯瀬宗緒という少女と会うことにする。彼女はどんな女性のバストサイズも見ただけで当てるという特異能力の持ち主だった。
しかし彼女は、バスト80以下の女性とは握手しないと言い、リサラとの握手を拒絶する。その握手の条件として加賀良介が持ちかけた勝負が、メルロー人生保証の広告塔である福宗イリアのバストサイズを当てるということだった。
イリアが死神だという設定は原作と変わらず。しかし、原作ではリサラが次席でイリアが主席だったのに、アニメでは逆になっている。そんなにヒロインを完全無欠にしたいのか?
まあ、死神が人間界に常駐しているという設定が無くなった時点で、巨乳の方が高く評価されるという設定もうやむやになったのであろうから、それも当然の帰結と言うべきか。
もうひとつ、大きな変更点として、キュールの仮契約者がカエサルでは無く、美菜になったと言うことだろうか。しかしこれは、原作9巻の展開を考えると、かなりまずい設定変更のようにも思える。これで気づかなかったのだとしたら、キュールは死神として無能ということになるのだが…。
そしてガルダーブロウグは、メルローの上役として登場するようだ。どうやら最後まで描けることは想定していないらしいな。
だから僕は、Hができない。 原作本の感想リンク
リサラ・レストールに破れたキュール・ゼリアは、大倉美菜の家にホームスティし、桃園学園中等部に通うことになった。美菜と仮契約するというおまけ付きだ。
特異者を探すため、まずは桃園学園八奇衆を調べることにしたリサラは、飯瀬宗緒という少女と会うことにする。彼女はどんな女性のバストサイズも見ただけで当てるという特異能力の持ち主だった。
しかし彼女は、バスト80以下の女性とは握手しないと言い、リサラとの握手を拒絶する。その握手の条件として加賀良介が持ちかけた勝負が、メルロー人生保証の広告塔である福宗イリアのバストサイズを当てるということだった。
ネタばれ感想文
イリアが死神だという設定は原作と変わらず。しかし、原作ではリサラが次席でイリアが主席だったのに、アニメでは逆になっている。そんなにヒロインを完全無欠にしたいのか?
まあ、死神が人間界に常駐しているという設定が無くなった時点で、巨乳の方が高く評価されるという設定もうやむやになったのであろうから、それも当然の帰結と言うべきか。
もうひとつ、大きな変更点として、キュールの仮契約者がカエサルでは無く、美菜になったと言うことだろうか。しかしこれは、原作9巻の展開を考えると、かなりまずい設定変更のようにも思える。これで気づかなかったのだとしたら、キュールは死神として無能ということになるのだが…。
そしてガルダーブロウグは、メルローの上役として登場するようだ。どうやら最後まで描けることは想定していないらしいな。
だから僕は、Hができない。 原作本の感想リンク
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2012-07-21 │ だから僕は、Hができない。 │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit