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恋と選挙とチョコレート 第6話「開票!」

恋と選挙とチョコレート 第6話「開票!」

 いよいよ予備選挙の投票演説が始まった。トップバッターは自治生徒会総務部公認の辰巳茂平治だ。彼は治安部の予算執行に無駄があると説き、これまでそれを黙認してきた財務部も同罪であると断じ、唯一、総務部だけが自治生徒会の改革を成し遂げられると宣言する。それを受けて登壇した財務部公認の東雲皐月は、現在生じているのは長い歴史が生んだ歪みであると説き、それを正すための協力を呼び掛ける。

 次に登壇するのは大島裕樹なのだが、彼が持っている現行は木場美冬が書いた、決して後悔されることのないはずだった、大島裕樹に向けたラブレターだ。それを取り戻そうとする木場美冬だが、ショックで気絶したり、病弱ゆえに走れなかったり、なぜか演説会場がすごく遠かったりして、たどり着けない。
 そうこうしているうちに、大島裕樹の演説が始まろうとするのだが…。




ネタばれ感想文



 結果オーライというか、ドジをきっかけに会場の雰囲気を制し、自虐的に自分に突っ込むことで盛り上げることに成功。本人は何だかよく分からないながら、みんなの評判は良いという状態になった。ラブレターも無事回収済み。

 そして投票も終わり、あとは開票を待つだけとなった。行政三部公認の二人はあっさりと当確を決め、大島裕樹も何とかギリギリ当選できそうな位置につけるのだが、もう一人、無所属候補が予備選挙を通過しそうな戦況になってくる。
 もしもう一人の候補が予備選挙を通過すれば、組織票以外の浮動票が流れる先が別れてしまい、本選での勝利は覚束なくなる。何とか無所属候補の通過は一人に留めなければならない。祈るような気持ちで開票を見守るのだが…。





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