DOG DAYS' 第9話「ユニオン・フェスタ」

DOG DAYS' 第9話「ユニオン・フェスタ」

　ビスコッティ共和国、ガレット獅子団領、パスティヤージュ公国、三国合同の戦興業がついに開幕の日を迎えた。それに先立ち、シンク・イズミとミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティのお散歩にお邪魔したクーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュとレベッカ・アンダーソン。特にクーベルはシンクを気に入ったらしく、お膝でお昼寝をしている。

　一方、戦に備える親衛隊の隊長エクレール・マルティノッジは、主席研究士のリコッタ・エルマールから忠告を受けていた。シンクに対する気持ちを素直に認められず悩みすぎるのは良くないというものだ。正に図星を突かれたエクレールはリコッタを怒鳴りつけ、彼女を泣かせてしまう。
　そんなエクレールを諫めるユキカゼ・パネトーネだったが、騒動はレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワに聞かれていた。レオ閣下は、問題を解決するため、エクレに変則一騎打ちによる賭を申し込む。

ネタばれ感想文

　自己でシンクとキスをしてしまい悩んだ余りシンクを避けてしまうエクレと、それを心配する友人たちのエピソード。シンクを中心とする恋愛模様が今回シリーズのメインテーマの一つになっているようだ。
　そんなわけで、結構シリアスなお話であるため、激しくバトってもむけません。サービスシーンは冒頭のシャワーシーンのみ。

　次回はレベッカとミルヒの恋する乙女対決になりそう。





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