氷菓 第20話「あきましておめでとう」
氷菓 第20話「あきましておめでとう」
千反田えるのお誘いを受け、折木奉太郎は荒楠神社に初詣に向かった。鳥居前で寒さをこらえて千反田えるを待つ折木奉太郎は、タクシーから華やかな女性が下りてくる姿を目撃する。その女性こそ、千反田えるだった。
父親の名代で正月のあいさつにやって来た千反田えるを迎えたのは、神主の娘の巫女の十文字かほだった。そして、バイトで巫女をやっている伊原摩耶花に会わせてもらう。
伊原摩耶花のところでおみくじを引いたところ、折木奉太郎は凶!そしてそれを裏付けるかのように、手伝いで荷物を取りに行った納屋に、折木奉太郎は千反田えると共に閉じ込められてしまう。
大声で助けを呼ぼうとする折木奉太郎だったが、千反田えるはその口をふさぎ、無理やり止める。もし事情を知らない人に助けられた場合、名家の娘が男と逢引をしていたと、よからぬ噂を立てられる恐れがあるためだ。そこで二人は、寒さをこらえつつ脱出の方法を考えることになる。
見せびらかしに来ましたという千反田えるが可愛い。福部里志に巫女姿を見られて照れる伊原摩耶花も可愛い。二人きりの暗がりの納屋の中で帯どめを解くという千反田えるにあわてる折木奉太郎もわらえる。
そもそも、誤解されないようにこっそり脱出する方法を探っているのに、帯を崩したりしたら誤解じゃなくて正解になっちゃうじゃないか。このあたり、千反田えるの考えは良く分からんな。
氷菓 原作本の感想リンク
千反田えるのお誘いを受け、折木奉太郎は荒楠神社に初詣に向かった。鳥居前で寒さをこらえて千反田えるを待つ折木奉太郎は、タクシーから華やかな女性が下りてくる姿を目撃する。その女性こそ、千反田えるだった。
父親の名代で正月のあいさつにやって来た千反田えるを迎えたのは、神主の娘の巫女の十文字かほだった。そして、バイトで巫女をやっている伊原摩耶花に会わせてもらう。
伊原摩耶花のところでおみくじを引いたところ、折木奉太郎は凶!そしてそれを裏付けるかのように、手伝いで荷物を取りに行った納屋に、折木奉太郎は千反田えると共に閉じ込められてしまう。
大声で助けを呼ぼうとする折木奉太郎だったが、千反田えるはその口をふさぎ、無理やり止める。もし事情を知らない人に助けられた場合、名家の娘が男と逢引をしていたと、よからぬ噂を立てられる恐れがあるためだ。そこで二人は、寒さをこらえつつ脱出の方法を考えることになる。
ネタばれ感想文
見せびらかしに来ましたという千反田えるが可愛い。福部里志に巫女姿を見られて照れる伊原摩耶花も可愛い。二人きりの暗がりの納屋の中で帯どめを解くという千反田えるにあわてる折木奉太郎もわらえる。
そもそも、誤解されないようにこっそり脱出する方法を探っているのに、帯を崩したりしたら誤解じゃなくて正解になっちゃうじゃないか。このあたり、千反田えるの考えは良く分からんな。
氷菓 原作本の感想リンク
![]() にほんブログ村 |
![]() |
![]() |
2012-09-03 │ 氷菓 │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit