TARI TARI 第11話「満ちたり 欠けたり」
TARI TARI 第11話「満ちたり 欠けたり」
音の国から追放されたワカナリヤ、コナッチーネ、 サワーニャの3人娘は、遠く離れたアマノイワートを目指して旅をする。2匹のカエルをお供に連れて。
そんな音楽劇を来る白祭において上演する予定の白浜坂高校合唱部時々バドミントン部は、準備を急ピッチで進めていた。宮本来夏からどんどんハードルを上げられる坂井和奏は戦々恐々とするが、振り付けを担当する沖田紗羽に、自由に曲を作ってよいのだと勇気づけられる。
小道具を担当するウィーンこと前田敦博は器用にオタク的趣味が功を奏しそうな展開だが、大道具を担当することになった田中大智は、二度と絵を描くなとお達しをされている身で、とても大道具など担当できそうにない。しかし、宮本来夏からまくし立てられて丸め込まれた田中大智は、とにかく挑戦してみることにする。だが…。
一方、教頭の高倉直子が顧問を務める声楽部は、未だ白祭において歌う曲が決まっていなかった。
ため息をつく校長の池崎頼。その心痛の理由がようやく明らかになる。理事長から告げられていたのは、廃校計画だったのだ。当年度の白祭は中止、来年度から生徒募集を取りやめ、授業はプレハブ校舎で実施するという。
目的を見失い、漫然と日々を過ごす宮本来夏、沖田紗羽、田中大智、前田敦博だったが、そこに、完成した曲を携えて、坂井和奏がやってくるのだった。
もう完全に、和奏が主導権を握り始めていないか?騒ぐのは来夏担当なんだけどね。
TARI TARI 原作本の感想リンク
音の国から追放されたワカナリヤ、コナッチーネ、 サワーニャの3人娘は、遠く離れたアマノイワートを目指して旅をする。2匹のカエルをお供に連れて。
そんな音楽劇を来る白祭において上演する予定の白浜坂高校合唱部時々バドミントン部は、準備を急ピッチで進めていた。宮本来夏からどんどんハードルを上げられる坂井和奏は戦々恐々とするが、振り付けを担当する沖田紗羽に、自由に曲を作ってよいのだと勇気づけられる。
小道具を担当するウィーンこと前田敦博は器用にオタク的趣味が功を奏しそうな展開だが、大道具を担当することになった田中大智は、二度と絵を描くなとお達しをされている身で、とても大道具など担当できそうにない。しかし、宮本来夏からまくし立てられて丸め込まれた田中大智は、とにかく挑戦してみることにする。だが…。
一方、教頭の高倉直子が顧問を務める声楽部は、未だ白祭において歌う曲が決まっていなかった。
ネタばれ感想文
ため息をつく校長の池崎頼。その心痛の理由がようやく明らかになる。理事長から告げられていたのは、廃校計画だったのだ。当年度の白祭は中止、来年度から生徒募集を取りやめ、授業はプレハブ校舎で実施するという。
目的を見失い、漫然と日々を過ごす宮本来夏、沖田紗羽、田中大智、前田敦博だったが、そこに、完成した曲を携えて、坂井和奏がやってくるのだった。
もう完全に、和奏が主導権を握り始めていないか?騒ぐのは来夏担当なんだけどね。
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2012-09-10 │ TARI TARI │ コメント : 0 │ トラックバック : 2 │ Edit