TARI TARI 第12話「重ねたり 響いたり」
TARI TARI 第12話「重ねたり 響いたり」
坂井和奏からの提案で、最後の白祭を開催することで固まった白浜坂高校合唱部時々バドミントン部だったが、生徒会からの開催要請は出されることなく、学校からのサポート無しでやらなければならなくなった。その上、ウィーンこと前田敦博が作った小道具も、工事のゴタゴタで処分されそうになり、何とか取り戻しはしたものの、また作り直さねばならなくなってしまう。
あまりの不器用さゆえに、自分で音楽劇の準備をすることが出来ない田中大智は、美術部や家庭科部など、他の生徒たちにお願いしまくっていた。大道具製作は沖田紗羽の写真をエサに引き受けさせ、衣装製作はあまりの不器用さを見かねて手伝いを申し出てもらう。何という、生き残るスキルの高さだろう。
一方、宮本来夏の宣言を聞いていた校長の池崎頼は、せめて白祭の開催だけでも認めてもらうよう、理事長に交渉するのだが…。
教頭の高倉直子は憐れだな。まあ自業自得とも言う。
合唱部を否定して声楽部を立ち上げたのだろうけれど、結局、ソリストになれるほどの才能がなければ、合唱に負けてしまうということか…。残念ながら、いまの声楽部にそれほどの才を持った生徒は居なそうだし、完全敗北だね。
しかし、他人に歌っているのを見て欲しいなんて思えるなんて、すごいなあ。
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坂井和奏からの提案で、最後の白祭を開催することで固まった白浜坂高校合唱部時々バドミントン部だったが、生徒会からの開催要請は出されることなく、学校からのサポート無しでやらなければならなくなった。その上、ウィーンこと前田敦博が作った小道具も、工事のゴタゴタで処分されそうになり、何とか取り戻しはしたものの、また作り直さねばならなくなってしまう。
あまりの不器用さゆえに、自分で音楽劇の準備をすることが出来ない田中大智は、美術部や家庭科部など、他の生徒たちにお願いしまくっていた。大道具製作は沖田紗羽の写真をエサに引き受けさせ、衣装製作はあまりの不器用さを見かねて手伝いを申し出てもらう。何という、生き残るスキルの高さだろう。
一方、宮本来夏の宣言を聞いていた校長の池崎頼は、せめて白祭の開催だけでも認めてもらうよう、理事長に交渉するのだが…。
ネタばれ感想文
教頭の高倉直子は憐れだな。まあ自業自得とも言う。
合唱部を否定して声楽部を立ち上げたのだろうけれど、結局、ソリストになれるほどの才能がなければ、合唱に負けてしまうということか…。残念ながら、いまの声楽部にそれほどの才を持った生徒は居なそうだし、完全敗北だね。
しかし、他人に歌っているのを見て欲しいなんて思えるなんて、すごいなあ。
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2012-09-17 │ TARI TARI │ コメント : 0 │ トラックバック : 3 │ Edit