花咲くいろは 第7話「喜翆戦線異状なし」
花咲くいろは 第7話「喜翆戦線異状なし」
実家からお見合い写真を届けられた仲居頭の輪島巴は、喜翆荘を辞めることを考える。折しも喜翆荘には、厄介な客であるサバゲーマー4人組が逗留していた。
学校帰りの菜子と緒花が何やら人の気配を感じて振り返ると、そこにはストーキング訓練中のサバゲーマーたちがいた。あまりの恐怖に必死に逃げかえる菜子。しかしそれも全て無駄。なぜならそのサバゲーマーたちが今回のお客様だからだ。
風呂に入っている緒花を覗こうとしたり、仲居仕事中の菜子を追跡したり、すっかり女子高生たちを気に行ってしまったご様子。
ちょうど仕事を辞めて実家に帰ろうと思っていた巴は、その置き土産として、サバゲーマーたちを撃退して、菜子たちに良い職場環境を残そうとする。
そこでまずは、客間に突撃して寝ている客たちをバケツを鳴らして叩き起す!これでクレームは確実だと思ったのだけれど、彼らはむしろそれを嬉々として受け入れ、巴を上官に見立ててその指示に従ってしまう。
今度こそはということで、出した朝食に一切手をつけずレーションを食う彼らに抗議しに行った民子の意を汲んで、豪華な食事に代わって民子手製のおにぎりだけを出した巴。これならクレームに来るだろうと思ったのだが、これも女子高生の作ったおにぎりということで、たいそう気に入られてしまう。
こんな感じで、辞めようと思って無茶をしたところ、お客様には感謝され、女子高生たちからは憧れの目で見られ、当初の目論見とはちょっと違ってしまった。
しかし、改めて仲居のやりがいに気づき、もう少し頑張ってみようと思う巴なのでした。
今回は民子の機嫌が良くて、ホビロン!が聞けなかったなあ。
実家からお見合い写真を届けられた仲居頭の輪島巴は、喜翆荘を辞めることを考える。折しも喜翆荘には、厄介な客であるサバゲーマー4人組が逗留していた。
ネタばれ感想文
学校帰りの菜子と緒花が何やら人の気配を感じて振り返ると、そこにはストーキング訓練中のサバゲーマーたちがいた。あまりの恐怖に必死に逃げかえる菜子。しかしそれも全て無駄。なぜならそのサバゲーマーたちが今回のお客様だからだ。
風呂に入っている緒花を覗こうとしたり、仲居仕事中の菜子を追跡したり、すっかり女子高生たちを気に行ってしまったご様子。
ちょうど仕事を辞めて実家に帰ろうと思っていた巴は、その置き土産として、サバゲーマーたちを撃退して、菜子たちに良い職場環境を残そうとする。
そこでまずは、客間に突撃して寝ている客たちをバケツを鳴らして叩き起す!これでクレームは確実だと思ったのだけれど、彼らはむしろそれを嬉々として受け入れ、巴を上官に見立ててその指示に従ってしまう。
今度こそはということで、出した朝食に一切手をつけずレーションを食う彼らに抗議しに行った民子の意を汲んで、豪華な食事に代わって民子手製のおにぎりだけを出した巴。これならクレームに来るだろうと思ったのだが、これも女子高生の作ったおにぎりということで、たいそう気に入られてしまう。
こんな感じで、辞めようと思って無茶をしたところ、お客様には感謝され、女子高生たちからは憧れの目で見られ、当初の目論見とはちょっと違ってしまった。
しかし、改めて仲居のやりがいに気づき、もう少し頑張ってみようと思う巴なのでした。
今回は民子の機嫌が良くて、ホビロン!が聞けなかったなあ。
![]() にほんブログ村 |
![]() |
![]() |
2011-05-15 │ 花咲くいろは │ コメント : 0 │ トラックバック : 1 │ Edit